工藤あかね「被虐のマゾ女優 あかね 調教記録 工藤あかね」をレビュー
工藤あかね嬢の「被虐のマゾ女優 あかね 調教記録 」をレビューします。
この作品は、2021年4月にタイトより発売された作品です。
以前の作中で、本人曰く自分の性癖はSとMどっちつかずと述べていましたが、M嬢としてSM作品に多数出演されているあかね嬢。SMには表裏一体の側面があるものの、やはりM嬢としての需要ファンが多く、管理人もその1人です。
本作も大きく3つの構成に分けてレビューしていきます。
緊縛 スパンキング 全身責め
ショートヘアが似合うあかね嬢。衣服を脱ぐように指示されて、会話もなく淡々と緊縛されていきます。緊縛が完成すると全身を責め具で虐められます。痛いタイプの物から熱いタイプの物と徐々に調教が始まる。
個人的には調教されている際のあかね嬢のリアクションが、他の女優さんと比較して悲鳴や泣き出しそうな声など凄く良い。あかね嬢のことを好きなポイントでもあります。
お尻に空気浣腸の様なものを挿入されて鞭打ちを受けるあかね嬢。スパンキングでお尻が真っ赤になってきたところで、蝋燭責めも追加。「熱い、、熱い。。」悲鳴をあげるあかね嬢にも容赦なく、蝋燭と鞭打ちを続けます。
しこたまお尻をシバかれた後は涙でお顔がぐしゃぐしゃになっている様子。
柱に緊縛拘束されて、開口器・鼻フック・乳首クリップの3点装着。乳首クリップは一度だけ興味本位で装着したことがありますが、想像以上に痛い、、ここでなんと電流タイプのクリップでした。
電流を流されて悲鳴をあげるあかね嬢。どれくらい痛いのか管理人には想像つきません。。
綿棒とこよりを使用した鼻責め。鼻責めが好物の管理人は好きなシーンでした。あかね嬢は開口器の影響もあり。よだれをダラダラと垂れ流してかなり苦しそう。
浣腸 蝋燭責め
床に四つん這いの状態からぶっとい浣腸器でグリセリン浣腸を注入。注入し終わるとお尻を中心に蝋燭責めされます。男優さんは蝋燭の火をかなりお尻に近づけるので興奮というよりは、ヒヤヒヤしながら視聴してました。汗
熱さに悶えながらも便意が限界に達した様子で水っぽい便を放出。
屈んだ状態から男優さんのチンコをイラマチオでご奉仕。あかね嬢は色々な責め苦を経験してイラマチオくらいは余裕そう。（管理人の主観です、、）
会話もほとんど無く、淡々と全身を蝋燭と責め具で虐められます。これが本格ＳＭだと言えばしょうがないのですが、個人的にはもっと男優さんや監督さんの言葉責めや罵倒がほしかったなと思います。
SEX
場面は変わり、布団の上で緊縛蝋燭責め→イラマチオご奉仕からのバックで挿入。固まった蝋と突かれてブルブル震えるデカ尻がエロい。
バック、騎乗位と体勢を変えながらガン突きされるあかね嬢。男優さんも中々勢いのある良いピストンでした。ラストは正常位から口内に射精でフィニッシュ。
まとめ
終始会話もほとんど無く淡々と緊縛や、あかね嬢への責めが行われておりました。わがままになってしまうのかもしれませんが、個人的にはもっと男優さんや監督さんの言葉責めや罵倒がほしかったなと思います。
あかね嬢は相変わらずにクールビューティーでM嬢としてのSMが良くハマっていました。本作品は金額も割高でレンタルも無いため、あかね嬢が気になった方は他作品を視聴してファンになってからの視聴でも良いかもしれません。
本格SM趣味の方にはおすすめ出来ますのでぜひご視聴ください。ここまで読んで頂きありがとうございます。
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